トップページ原爆の絵顔に傷を負った娘と全身火傷で誰かわからなくなっている知り合いの娘が自宅に戻って来た。
識別コード | GE29-17 |
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絵の内容 | 顔に傷を負った娘と全身火傷で誰かわからなくなっている知り合いの娘が自宅に戻って来た。 |
作者名(カナ) | 塚本 俊一(ツカモト シュンイチ) |
作者名(英語) | Shunichi Tsukamoto |
当時の年齢 | 48歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:30 |
情景場所 | 白島の自宅 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 塚本恵子は白島線終点を少し運轉して原爆に会ひ道路に落ちて助る 頭に「キヅ」を負った丈 現在二男の母 右は金子の次女、泉庭附近にて原爆直接に受け顔は全く不明 着物はボロボロ、気ついたときは屋根に居った由 うで時計は盗れ、途中で塚本に会ひ塚本宅迄二人帰へる 全部火傷で何人か不明であった。名を聞いておどろいた。 八月十五日死亡す 金子 塚本恵子 No-1. 20-8-6 9時半 **裏 塚本俊一 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |