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トップページ原爆の絵肉親を捜し疲れて中国新聞社前の死亡者名簿に見入る人々

原爆の絵

識別コード GE29-16
絵の内容 肉親を捜し疲れて中国新聞社前の死亡者名簿に見入る人々
作者名(カナ) 落合 フミコ(オチアイ フミコ)
作者名(英語) Fumiko Ochiai
当時の年齢 29歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/14
情景場所 中国新聞社前
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 胡町
爆心地からの距離 890m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
福屋デパート
東洋座
この辺は広島でも有数の繁華街であった
遺骨を持って街をさまよふ
肉親を捜しつかれて中国新聞北前の死亡者名簿に見入る人の群れ。
この日、小学校時代の恩師北山一夫先生の被災死を知る。その日は昨日とか。
電車道
焼失家屋
中国新聞 被災者の応対に忙殺される社員
斜線は全部焼失
流川町
全部焼失
焼け残ってゐるのはビルの外側だけ。
無惨にも焼けたヾれた繁華街
昭和20.8.14.
胡町
**裏
落合フミコ 五十八才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文 新聞社前の死亡者名簿を見る人々
爆心地から890m 上流川町(現在の胡町)
1945(昭和20)年8月14日
落合 文子(当時29歳、絵を描いた時 58歳)

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