トップページ原爆の絵すりこぎが額にささったまま寝ている婦人がいた
識別コード | GE29-14 |
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絵の内容 | すりこぎが額にささったまま寝ている婦人がいた |
作者名(カナ) | 寺田 玉子(テラダ タマコ) |
作者名(英語) | Tamako Terada |
当時の年齢 | 45歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 廿日市国民学校 |
情景場所旧町名 | 佐伯郡廿日市町 |
情景場所現町名 | 廿日市市住吉 |
爆心地からの距離 | 11,700m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 広島県廿日市小学校内私も娘と被爆してしゅうようされていました。沢山な人がやけどやけがでわめいていました。その中に婦人のひたいにすりこぎが入り何も言わずにねていました。それを見たとたん身ぶるいがいたしました。 三十年どうしているかと思っております。原爆のおそろしさが身にしみます。 **裏 寺田玉子 七十才以上の老人 病院で |
サイズ(cm) | 25.5×36 |
展示の説明文 |