トップページ原爆の絵血を吹きだしながら歩く負傷者たち、倉庫に負傷者たちを寝かせる
識別コード | GE28-12 |
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絵の内容 | 血を吹きだしながら歩く負傷者たち、倉庫に負傷者たちを寝かせる |
作者名(カナ) | 野島 亀太郎(ノジマ カメタロウ) |
作者名(英語) | Kametaro Nojima |
当時の年齢 | 37歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:45 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 2. 爆風後約三十分市内より多数の負傷者が息せき切り走って来た中には胸手足血を吹きつヽ命からゝ續々蟻の行列の如し其内の一人曰く「私は御手洗町の役場の長町始め町の幹部の者と早朝より来て県庁を訪れ爆風に会ったが皆無事である事を・・・」 避難民を醫務室に収容吾等はウイス等あらゆる敷物を持出して患者を寝した 人々は水を求めて水・・・さすがに広い八号倉庫は足の踏み入れ場もなし 其内食事配給をした一婦人曰く此子にもむすびをと見れば早死んで居た 見る間に死者相つぐ |
サイズ(cm) | 24.5×35.5 |
展示の説明文 |