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トップページ原爆の絵燃える市内、空に雲が広がる

原爆の絵

識別コード GE28-03
絵の内容 燃える市内、空に雲が広がる
作者名(カナ) 丸子 和子(マルコ カズコ)
作者名(英語) Kazuko Maruko
当時の年齢
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)10:30頃
情景場所 江田島市江田島町切串
情景場所旧町名 江田島町江関
情景場所現町名
爆心地からの距離 12,000m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
金輪島と峠島の間から雲がこんなになって広がって行った
金輪
峠島
宇品
晴天だった
約9キロ
障害物なし
光・風 眞面
江波
似の島
原爆の恐しさは9キロ離れたこの村の障子は外れガラスは全部こわれ内の中は大スス払い 釣り下げたものは吹とぶ
8月6日10時半頃 9キロ離れた地点から見た。江田島町江関
サイズ(cm) 24.5×35
展示の説明文 島から望むきのこ雲と燃え広がる炎
爆心地から12km 市外江田島町江関
1945(昭和20)年8月6日午前10時30分ごろ
丸子 和子(原爆投下当時年齢不詳、絵を描いた時の年齢不詳)
絵中解説
金輪島と峠島の間からきのこ雲がこんなになって広がって行った。晴天だった。原爆でこの村の障子もはずれ、ガラスは全部壊れ、家の中にススが入り、つり下げたものは吹き飛んだ。

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