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トップページ原爆の絵広島県庁公園跡に男子が一人ですわっていた。黒焦げの電車、架線が下がっている。

原爆の絵

識別コード GE27-49
絵の内容 広島県庁公園跡に男子が一人ですわっていた。黒焦げの電車、架線が下がっている。
作者名(カナ) 有馬 千代(アリマ チヨ)
作者名(英語) Chiyo Arima
当時の年齢 25歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/9、8/11(時刻)昼頃、朝
情景場所 広島県庁公園跡、広島駅前
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 加古町
爆心地からの距離 850m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中 
黒焦げの電車
架線が下がっている
広島駅前
八月十一日朝
防空壕跡
(この前に、天城旅館があった。)

広島県庁公園跡
八月九日昼頃
焼跡に一人水道の水のところに呆然とすわっていた十七、八才の男子
**裏
有馬千代
**実態調査
17才-18才位の男の子が水道栓のところにパンツ一枚で坐っていた。話しかけても無言でショック状態であった。
サイズ(cm) 38.5×54
展示の説明文

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