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トップページ原爆の絵街は一面の瓦礫で余燼がくすぶっていた

原爆の絵

識別コード GE27-35
絵の内容 街は一面の瓦礫で余燼がくすぶっていた
作者名(カナ) 吉村 エイ(ヨシムラ エイ)
作者名(英語) Ei Yoshimura
当時の年齢 47歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/9(時刻)朝
情景場所 八丁堀辺り
情景場所旧町名 八丁堀
情景場所現町名 八丁堀
爆心地からの距離 800m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
町は一面の瓦レキでした
余燼がさかんにもえて居ました
京口門近くで兵隊さんを積重ねて焼いて居る
ほのほを見て 何とも云へず
悲しくありました
**裏
八月七日 早朝海路宇品より矢野に避難して九日朝 ずい分待って汽車にて海田迄来りそこより海軍のトラックで大正橋近く迄来り歩いて八丁堀辺り迄来て表の様な光影に接しとても悲しく感ぜられました
当時は千田町在住
吉村ヱイ
七十六才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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