トップページ原爆の絵朝鮮から引き揚げて呉に帰る途中汽車から見た焼野原の広島、駅前の真新しい柵
識別コード | GE27-34 |
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絵の内容 | 朝鮮から引き揚げて呉に帰る途中汽車から見た焼野原の広島、駅前の真新しい柵 |
作者名(カナ) | 藤本 蔦子(フジモト ツタコ) |
作者名(英語) | Tsutako Fujimoto |
当時の年齢 | 23歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/10/中旬頃 |
情景場所 | 広島駅 |
情景場所旧町名 | 松原町 |
情景場所現町名 | 松原町 |
爆心地からの距離 | 1,900m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和20年10月中旬頃だと思います。私朝鮮から引揚げて帰呉途中、ここが広島駅だと、聞かされて汽車の中から、見た時、家らしい物は何一つなく、見渡すかぎり、こげ茶色一色、立木は、くすぼったのか焼けたのか黒くなって立っていた。駅前の印るしに眞新しいさくが、淋しそうに白く光って見えたのが印象的であった。 (上手にかけないのですが、こんな絵、お役に立ちますかしら、 でも私の眼のおく深く残り焼きついておりますので書いて見ました) 藤本蔦子 (52才)主婦 |
サイズ(cm) | 38.5×31.5 |
展示の説明文 |