トップページ原爆の絵校舎は全壊し、級友たちは校庭一面に倒れていた。
識別コード | GE27-29 |
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絵の内容 | 校舎は全壊し、級友たちは校庭一面に倒れていた。 |
作者名(カナ) | 高橋 昭博(タカハシ アキヒロ) |
作者名(英語) | TAKAHASHI Akihiro |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:30前後 |
情景場所 | 市立中学校校庭 |
情景場所旧町名 | 中広町 |
情景場所現町名 | 中広町三丁目 |
爆心地からの距離 | 1,400m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **裏 私の8月6日―被爆の体験 7枚 絵図1 広島市立中学校校庭(現在の中広中学校)で朝礼の点呼を受けているとき原爆が投下され、校舎は全壊し、あたり一面は褐色の煙でおおわれた。 当時、中学2年生14歳であった。級友60人は校庭一面に倒れていた。私はこの中からかろうじて逃げることができた。市立中学校は爆心地から1.4キロのところにあった。 高橋昭博 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |