トップページ原爆の絵道いっぱいにガラスの破片が落ちている。裸足の私は、渡るのに苦労した。
識別コード | GE26-50 |
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絵の内容 | 道いっぱいにガラスの破片が落ちている。裸足の私は、渡るのに苦労した。 |
作者名(カナ) | 貞徳 ミヤコ(サダトク ミヤコ) |
作者名(英語) | Miyako Sadatoku |
当時の年齢 | 33歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 広島赤十字病院前 |
情景場所旧町名 | 千田町一丁目 |
情景場所現町名 | 千田町一丁目 |
爆心地からの距離 | 1,500m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和20年8月6日日赤の前の方 道はぎっしり硝子の破片でした 裸足の私はどうして此處を歩こうかと思いました 幸にもレールの上は何もなく此のレールの上を硝子の破片が立ヽないよう神仏に御加護を祈って渡ったものです。 日赤の正門 宇品の共済病院を目指して此処迄来てみたけれども 私 **裏 貞德ミヤコ 63才 |
サイズ(cm) | 38.5×54 |
展示の説明文 |