識別コード | GE26-40 |
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絵の内容 | 黒焦げで立ったままの死体を見る |
作者名(カナ) | 貞徳 ミヤコ(サダトク ミヤコ) |
作者名(英語) | Miyako Sadatoku |
当時の年齢 | 33歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)14:00過ぎ |
情景場所 | 白神社の前の通り |
情景場所旧町名 | 小町 |
情景場所現町名 | 中町 |
爆心地からの距離 | 490m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和20年8月7日午后2時過ぎでしたでしょうか 下の絵のような人を私は見て此の道を通りました 鶴見橋に至る 白神神社の前の方 白神神社 此の人は此処小町の警防団長の方だったのでしょう 腰には綱をぶら下げて右の手は皆んな鶴見橋の方へ逃げ!ーと命令を下しておられた格好で真黒焦げまヽの姿で突立って居られました 其の姿はいたましい姿でしたがキリッリっとした姿でした 此の日此の時間私1人しか此の道を通って居なかった 帽子のベロは右に向いて居りました 此の辺は立木が一杯生えて居ましたが被爆の為全部焼けたのでしょうか 此の真黒げの方がくっきりと見えましたからやはり焼けたのでしょう **裏 貞徳ミヤコ 63才 |
サイズ(cm) | 38.5×54 |
展示の説明文 |