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トップページ原爆の絵竹やぶで傷の手当を受ける。しばらくすると黒い雨が降ってきた。

原爆の絵

識別コード GE26-23
絵の内容 竹やぶで傷の手当を受ける。しばらくすると黒い雨が降ってきた。
作者名(カナ) 高橋 昭博(タカハシ アキヒロ)
作者名(英語) TAKAHASHI Akihiro
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)14:00頃
情景場所 広島第二陸軍病院三滝分院出張班
情景場所旧町名 打越町
情景場所現町名 打越町
爆心地からの距離 2,200m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **裏
絵図4
背中の火傷がひりひりと痛むので、三度くらいだったか、川の水の中へ身体をつけた。非常に気持ちがよかった。
火傷の応急手当をしてもらうため、山手町の竹林の中へ設営された三滝陸軍病院出張班のところへ行って薬をつけ、治療をしてもらい、ひと休みをしていたら、大粒の黒い雨がポタポタと音をたてて降ってきた。雨がやむまでそこで雨やどりをした。
高橋昭博 
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文 やけどの応急手当をしてもらうため、竹林の中へ設営された陸軍病院出張班のところへ行って薬をつけ、治療をしてもらい、ひと休みをしていたら、大粒の黒い雨がポタポタと音をたてて降ってきた。雨がやむまでそこで雨やどりをした。

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