トップページ原爆の絵屋根の上にしがみついて川を流れている婦人をいかだに乗って助ける。
識別コード | GE26-08 |
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絵の内容 | 屋根の上にしがみついて川を流れている婦人をいかだに乗って助ける。 |
作者名(カナ) | 田中 武彦(タナカ タケヒコ) |
作者名(英語) | TANAKA Takehiko |
当時の年齢 | 29歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00過ぎ |
情景場所 | 鶴見橋上流約50m |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,650m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 №2 二人の女性を助けた後、しばらくすると屋根の上にしがみついた女性が干潮に乘って流れて来ました。赤坊を見失ったと狂乱状態でした この人も筏を通じ助けました その頃川の両岸にぼつぼつ火の手が上り始めました。 (八月六日九時過ぎ 鶴見橋の上流約五〇メートル) **裏 8月6日9時過ぎ 鶴見橋上流約50メートル 田中武彦 59才 教員 **実態調査 「2階でおさない子に母乳を呑ませていた時、爆風で二階が1階と別々になりおさない子は見えなくなった」と気でも狂ったように叫んでいました。 |
サイズ(cm) | 30×42 |
展示の説明文 |