トップページ原爆の絵川沿いズラリと並べられた負傷者を家族の人がうちわであおいでいる
識別コード | GE26-04 |
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絵の内容 | 川沿いズラリと並べられた負傷者を家族の人がうちわであおいでいる |
作者名(カナ) | 森 鉄蔵(モリ テツゾウ) |
作者名(英語) | Tetsuzo Mori |
当時の年齢 | 32歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8 |
情景場所 | 横川橋手前の川沿い |
情景場所旧町名 | 寺町 |
情景場所現町名 | 寺町 |
爆心地からの距離 | 1,290m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月八日妻の実家打越町へ行く途中横川橋手前のほとりで怪我人をづらり並べてゐました そばで家族の人がうちわであをいでいました。まわりはまだ燒けてゐる 煙で道より他はぜんぜん見えませんでした むしろの上に皆寝せてゐました **裏 森鉄藏 私の妻も原爆のガスを吸ひ死にました |
サイズ(cm) | 38×54 |
展示の説明文 | 負傷者をうちわであおぐ家族 爆心地から1300m 横川橋手前の川沿い(寺町) 1945(昭和20)年8月8日 森 鉄蔵(原爆投下当時32歳、絵を描いた時62歳) 絵中解説 打越へ行く途中、横川橋手前のほとりでけが人をずらりと並べていました。そばで家族の人はうちわであおいでいました。まわりはまだ焼けている煙で、道より他はぜんぜん見えませんでした。 むしろの上に皆寝かせていました。 |