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トップページ原爆の絵二部隊跡の鉄兜と銃

原爆の絵

識別コード GE25-33
絵の内容 二部隊跡の鉄兜と銃
作者名(カナ) 田中 弓子(タナカ ユミコ)
作者名(英語) Yumiko Tanaka
当時の年齢 41歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1947頃(時刻)夕方
情景場所 中国軍管区歩兵第一補充隊跡
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 860m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中 
(二部隊跡の鉄兜と銃)昭和22年頃 田中
雨曇りの夕方、西練兵場の兵舎二部隊跡を見に出かける。そこには赤錆びた鉄兜と、銃が夏草の中に累々としていた。私はおのヽき乍ら兩手を合わせた。まだそこらに魂魄が彷徨うかに思へて急ぎ足に帰った。
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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