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トップページ原爆の絵県立広島第二中学校の校庭で二男の遺体を運んで焼く

原爆の絵

識別コード GE25-30
絵の内容 県立広島第二中学校の校庭で二男の遺体を運んで焼く
作者名(カナ) 満田 義忠(ミツダ ヨシタダ)
作者名(英語) Yoshitada Mitsuda
当時の年齢 41歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/11(時刻)16:00頃
情景場所 県立二中校庭
情景場所旧町名 西観音町二丁目
情景場所現町名 観音本町二丁目
爆心地からの距離 1,750m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中 
崩れた校舎の材木
トタン板のカバー
横溝
焼けたポプラの木
八月十一日観音本町県立二中校庭(現在観音小学校)
午後四時頃
暁部隊検屍所
父義忠
二男二朗屍体
祖父佳太郎
深さ一米位の長い溝を幾つも暁部隊が堀られた。
各自屍体をこの溝に横たへ、廃材を乗せて火を付けた後トタン板を被せて、翌日骨拾ひに行く。燃料がよく燃へないので殆んど焼けなかった
東側門
**裏
満田義忠(70才)
サイズ(cm) 27.5×38
展示の説明文

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