トップページ原爆の絵背中一面に突き刺さったガラス破片をとっている医師
識別コード | GE25-23 |
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絵の内容 | 背中一面に突き刺さったガラス破片をとっている医師 |
作者名(カナ) | 西尾 達男(ニシオ タツオ) |
作者名(英語) | Tatsuo Nishio |
当時の年齢 | 37歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)昼頃 |
情景場所 | 大河国民学校 |
情景場所旧町名 | 旭町 |
情景場所現町名 | 旭一丁目 |
爆心地からの距離 | 3,150m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月八日昼頃 大河小学校々庭 一人の医師が右手にピンセット 左手に消毒綿 硝子の破片を根気よくとっていた。 背中一面に 硝子の破片が 突きささっていた。 **裏 西尾達男 六十八才 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | ピンセットと消毒綿を持ち、背中一面に突き刺さったガラスを取る医師 爆心地から3,070m 旭町 1945(昭和20)年8月8日 昼頃 西尾 達男(当時37歳、絵を描いた時 67歳) |