識別コード | GE25-11 |
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絵の内容 | 避難所の光景 |
作者名(カナ) | 吉尾 彰義(ヨシオ アキヨシ) |
作者名(英語) | Akiyoshi Yoshio |
当時の年齢 | 28歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)22:00頃 |
情景場所 | 広島文理科大学 |
情景場所旧町名 | 東千田町 |
情景場所現町名 | 東千田町一丁目 |
爆心地からの距離 | 1,420m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月六日午后十時頃旧文理大グランド、平野町避難場所 (御幸川) 道標 千田国民学校 至る御幸橋 当日私は大竹海兵団外にて次期新兵受入教育教練中キノコ雲を見る午后五時半頃広島市に家族ある者外出を許され友人の自転車にて広島に帰る途中数多くの負傷者を見る中には教班長と声をかける者が居たが顔はわからぬがんばるんだとはげまして行く道端に倒れ水をほしがる人が居た何んとかして水をやって居たが暗くなり宮島口あたりで広島が火の海なるを見てあとは夢中にて火の中をくぐり探してグランドに着く私事ですみませが大声にて呼ぶ妻の泣声が耳に入る生後四ヶ月の長男忠義の死を直感する ①印 火傷し伏せる父 ②印 妻 ③印 私の相像図 吉尾彰義 当時 平野町 |
サイズ(cm) | 38×54 |
展示の説明文 |