識別コード | GE24-29 |
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絵の内容 | 校舎とグラウンドに横たわる死体 |
作者名(カナ) | 樽田 篤磨(タルタ トクマ) |
作者名(英語) | Tokuma Taruta |
当時の年齢 | 33歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)15:00 |
情景場所 | 県立広島第一中学校 |
情景場所旧町名 | 雑魚場町 |
情景場所現町名 | 国泰寺町一丁目 |
爆心地からの距離 | 900m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 グランド 広島一中 広島一中 **実態調査 8月6日午前8時15分説明中に(奉仕に付いての)堺町町内会の皆様が暑いからブロックの当りに並んで居られて被爆 ブロックが全倒して町内の皆さんも倒れて居られて早朝だったのでそのまヽの情景 20年8月7日兄卓雄確認す その時の情景余り良い絵だったのではないので子供が修理して上げるのを待たずに悪くても良いと出した絵と想ます。兄を第一に親のように親しんで居ました。その想が伝って居ると思ます。戦爭はおそろしい、原爆は人間全てを亡くした家もなく成り全部亡くなり命丈助った方は数少ない想出すのも悲しい出来事だった 私の妹も2名亡く成った。生きて今日迄居るのが不思議に思う毎日です 堺町町内役員して居て説明中の樽田卓雄兄爆死 集合場所時間8時迄だと後に聞く 堺町町民がブロック当りにならんで此れから奉仕の説明中に全員爆死すブロックが散配して、倒れて居た 町民の皆さん ブロック ブロック全倒 町民の方 妻 樽田千代枝 86才申立 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |