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原爆の絵

識別コード GE24-23
絵の内容 次から次へと水を求めて来る人
作者名(カナ) 三好 茂(ミヨシ シゲル)
作者名(英語) Shigeru Miyoshi
当時の年齢 40歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)14:00頃
情景場所 広島県庁前広場
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 加古町
爆心地からの距離 850m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
S20.8.6 午後2時頃
右側県会議事堂
石畳
おじさん水を下さい、水を
うち、市女の生徒ヨ…
武徳殿
水主町巡査派出所
五石五斗入防火用水
掘抜ポンプ

水槽の水一滴もなし
肘が5cm位どす黒く口を開けておる
大怪我をして居る中学生
水を…水を
次から次えと水を求めて来る人人
水主町県庁前広場
至住吉橋
万代橋通り
旧日本銀行跡
特長
男子中学生の頭髪はカッパの様
女子一般人殆ど頭の髪は燒け顔も胸も焼け爛れおばけの様。体にはただ腰の周りの着物の焼け残りが僅かばかり
**裏
三好茂
六十九才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文 次から次へと防火水槽に水を求めて集まる人々
爆心地から約900m、水主町(現在の加古町)
1945(昭和20)年8月6日午後2時ごろ
三好 茂

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