menu

トップページ原爆の絵おへその飛び出した乳児と添い寝の母親

原爆の絵

識別コード GE24-20
絵の内容 おへその飛び出した乳児と添い寝の母親
作者名(カナ) 山田 須磨子(ヤマダ スマコ)
作者名(英語) YAMADA Sumako
当時の年齢 20歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)10:00前
情景場所 寺町通り
情景場所旧町名 寺町
情景場所現町名 寺町
爆心地からの距離 1,100m
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 **絵の中
八月七日
寺町通りの人々の姿はまるで生ける地獄そのもののようでした
唯無我夢中で通りました。胸が痛く呼吸する事がやるせなく横川から相生橋迄の間は言葉で云う事が出来ません
乳児のオヘソの飛び出した姿 罪もないおさな児母の添い寝の姿…涙が頬をつたい胸のせまる思いでした。午前十時前でしたか…
**裏
山田 須磨子
サイズ(cm) 35×24.5
展示の説明文

戻る

Page Top