トップページ原爆の絵救護所に火傷の手当のため集まった負傷者の長蛇の列
識別コード | GE24-13 |
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絵の内容 | 救護所に火傷の手当のため集まった負傷者の長蛇の列 |
作者名(カナ) | 塚本 四一(ツカモト シイチ) |
作者名(英語) | Shiichi Tsukamoto |
当時の年齢 | 25歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)15:00 |
情景場所 | 南三篠町 |
情景場所旧町名 | 南三篠町 |
情景場所現町名 | 小河内町 |
爆心地からの距離 | 1,800m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **実態調査 兵隊を探す事を止めて治療所を3ヶ所河原に造り治療を始めましたが、それわ様式3-2に簡単ですが書いています。尚戦後同年兵会や何々会と名前付けて会が多く出来ましたので会によって会誌を造り詳しく出してもいますが、当方でも語り部として、大阪、兵庫、千葉県の高校生に私も4回程当方みろくの里に於て体験を話したことがあります何としてもペンや筆でわ実感を出すことが充分出来ないと思います あのペースで3ヶ所での治療を10時間余りした事を想えばおそらく数千人の人を治療したのではないかと思われますがその内、果して何人の人が現在生き残っているだろうと思えば胸があつくなります。 |
サイズ(cm) | 25.5×36 |
展示の説明文 |