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トップページ原爆の絵応急手当場所になった東洋工業社員食堂に運ばれて来た負傷者の手当をし、名札をつける。

原爆の絵

識別コード GE24-12
絵の内容 応急手当場所になった東洋工業社員食堂に運ばれて来た負傷者の手当をし、名札をつける。
作者名(カナ) K. H.(ケー.エイチ.)
作者名(英語) K. H.
当時の年齢 28歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)11:00頃
情景場所 東洋工業正門付近
情景場所旧町名 安芸郡府中町
情景場所現町名 安芸郡府中町
爆心地からの距離 4,900m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
八月六日午前十一時頃より東洋工業社員食堂は負傷者の応急手当場所になった。
トラックで運ばれて来る負傷者は露出部がドス黒く焼けタダレた者、爆風で着衣が引裂かれ腕の皮がたれ下っている者、等々、見るも無残な光景で応急手当と住所・姓名の名札を一人一人つけた。
K.H.
**裏
八月六日
東洋工業正門付近.
平田寿実 五十八才
**実態調査
8月6日11:00頃東洋工業社員食堂は(一階が更衣室二階が食堂)になっており寫真の説明文の通り実にいたいたしい見るも無残な光景だった。
サイズ(cm) 21×29.5
展示の説明文

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