| 識別コード | GE24-07 |
|---|---|
| 絵の内容 | 父の逃げた道 |
| 作者名（カナ） | 二川 一夫（ニカワ カズオ） |
| 作者名（英語） | Kazuo Nikawa |
| 当時の年齢 | 33歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（昭和49、50年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/6 |
| 情景場所 | 観音橋～佐伯郡河内村 |
| 情景場所旧町名 | |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | 1,640m |
| ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 二川本家 ニ川分家 川坂 六日正午頃たどりつく. 一週間本家に居り分家の二階に移り廿ニ日午後四時半死亡 五日市町 井の口 草津 己斐方面 江波 父 午前八時十五分 父の被爆の状况 旧日本銀行解体作業中朝食のため帰宅途中観音橋の上で被爆右後頭部から背中にかけて火傷 川中に飛び込み後自轉車を押し佐伯郡河内村の本家まで帰る 八月廿ニ日午後四時三十分死亡 時に五十九才 こんな悲惨な事は二度と繰返して貰ひ度くない 父ニ川謙吾 ニ川一夫 63才 琴美 55才 |
| サイズ（cm） | 39.5×38.5 |
| 展示の説明文 |