識別コード | GE23-09 |
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絵の内容 | 川に逃げた多くの被爆者と川に起った竜巻 |
作者名(カナ) | 深田 弘子(フカダ ヒロコ) |
作者名(英語) | FUKADA Hiroko |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 縮景園 |
情景場所旧町名 | 上流川町 |
情景場所現町名 | 幟町 |
爆心地からの距離 | 1,300m |
ブロック別 | 銀山・幟地区 |
作者による説明 | **絵の中 白島。逓信局にて(現郵政局)被爆浅野泉邸(現縮景園)に同僚と(現安古市住)一緒に避難。多数の人。兵隊さんも避難していた。しかし松が燃えだしあついので我れ先に川へ。向う岸に泳ぎついた。すると竜巻が起り、同僚と手をとりあったまヽ巻込れて水をしたヽか呑み、気絶しました。数刻の後気が付いたら河原に投げ出されていました。そばに同僚も、倒れていたので起して横川に出て山本の宮本敬一氏宅に泊めて戴き翌日家族の安否をたずねた結果、父母、妹爆死、弟2人の生存を確認した。原爆竜巻と二度も死線をさまよい家族を失いもう戦争は二度とごめんです **裏 深田弘子 旧姓 木村弘子 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |