識別コード | GE22-40 |
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絵の内容 | 星あかりに燃える残り火 青い炎 |
作者名(カナ) | K. H.(ケー.エイチ.) |
作者名(英語) | K. H. |
当時の年齢 | 28歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/9(時刻)20:00頃 |
情景場所 | 鷹野橋から比治山の間 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 八月九日午后八時頃星あかりの暗やみの中を徒歩で日赤→タカノ橋→比治山橋→大正橋を経て府中の家に帰った。タカノ橋比治山橋間の光景で、火災后の残り火が各所に見られ、青い燐が気味悪く燃えている。多分下敷になって逃げおくれた人の魂ではなかろうか。 K.H. **裏 八月九日 竹屋町付近 平田寿実 五十八才 **実態調査 8月9日の行動で、3名位い1組となり、トラックから降ろされた。他にも横川で降ろされた1組があった。目的は東洋工業被災者の連絡班で立看板を人目につきやすい所に置いたが、1人も来られなかった。むかえのトラックが来ないので、歩いて東洋工業に帰る。一日中放射線にさらされたことは大きい。 |
サイズ(cm) | 21.5×29.5 |
展示の説明文 |