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トップページ原爆の絵三階の窓まで達するほどの紫色になった死体の山

原爆の絵

識別コード GE22-32
絵の内容 三階の窓まで達するほどの紫色になった死体の山
作者名(カナ) 永尾 勝實(ナガオ カツミ)
作者名(英語) Katsumi Nagao
当時の年齢 42歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/13(時刻)午前
情景場所 広島赤十字病院玄関
情景場所旧町名 千田町一丁目
情景場所現町名 千田町一丁目
爆心地からの距離 1,500m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中 
昭和20年8月13日(月)晴
日赤広島支部病院の玄関
紫色になった死体の山
千田町

**裏
日時 昭和20年8月13日(月) 晴
   一週間後の午前中と思う

場所 千田町2丁目 日赤病院

説明 日赤病院前の死体の山
高さは3階の窓まで前の空地全体に及び紫色になって目を覆うものであった。一人一人はとてもうまく書けないので○をしておいた。死体の山は一寸見ると名を重ねたようであるがよく見ると地獄のさたである。
多分病院で何とかして貰いたさに辿りついて死んだ人を病院は外に出したものと思う
サイズ(cm) 25.5×35
展示の説明文

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