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トップページ原爆の絵立ったまま死んだ馬子と馬

原爆の絵

識別コード GE22-16
絵の内容 立ったまま死んだ馬子と馬
作者名(カナ) 森川 信一(モリカワ シンイチ)
作者名(英語) Shinichi Morikawa
当時の年齢 46歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)20:00頃
情景場所 相生橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 300m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵の中 
昭和二十年八月八日安佐郡久地村役場より弁当の「ムスビ」を自動車に積み広島市に行く途中牛田の山は未だ火が燃えて居り我屋来て家は皆壊れて居り三篠は燒け野原と広く遠く。電柱や電線の道を除けて自動車を進めて午後八時頃相生橋に来る時相生橋上に馬車が停って馬子(馬車引人)と馬が立った侭死んで居るのを見た馬子は手綱を持った侭馬は手木に依る様して 人も馬も倒れずに馬は前足をあげた侭立った侭死んで居るのに驚いたのです
誰れあったろか今も思ふ
橋の欄間
電車道
相生橋上
電車道

**裏
森川 信一
七六才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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