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トップページ原爆の絵広島駅前で被爆し負傷した長女を大八車で運ぶ

原爆の絵

識別コード GE22-03
絵の内容 広島駅前で被爆し負傷した長女を大八車で運ぶ
作者名(カナ) 沖元 嘉造(オキモト カゾウ)
作者名(英語) Kazo Okimoto
当時の年齢 46歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7
情景場所 キリンビール広島工場前
情景場所旧町名 安芸郡府中町
情景場所現町名 安芸郡府中町大須二丁目
爆心地からの距離 4,100m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **裏
沖元嘉造 (77)
昭和廿年八月七日長女が広島駅前で被爆し負傷の手当を当時安芸郡中山村に収容され居るを知り荷車にて引取り帰宅の状況 キリンビール工場の前あたり后方の火は広島駅ホームの焼ける火
**実態調査
8/7、温品の寺(名前不詳)へ避難しているのが分り、大八車で迎へに行った情景と思います。
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 長女を荷車で運ぶ
1945年(昭和20年)8月7日
沖元 嘉造 (原爆投下時46歳、絵を描いた時76歳)
【作者のことばから】
長女が広島駅前で被爆し、負傷の手当てで安芸郡中山村(現在の温品)に収容されているのを知り、荷車にて引き取り帰宅の状況。後方の火は広島駅ホームの焼ける火。

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