トップページ原爆の絵防空ごうに殺到し亡くなった人々。ほとんどが全裸であった。
識別コード | GE21-28 |
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絵の内容 | 防空ごうに殺到し亡くなった人々。ほとんどが全裸であった。 |
作者名(カナ) | 赤木 恵(アカギ メグム) |
作者名(英語) | Megumu Akagi |
当時の年齢 | 39歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)16:30頃 |
情景場所 | 比治山参道付近 |
情景場所旧町名 | 比治山公園 |
情景場所現町名 | 比治山公園 |
爆心地からの距離 | 1,980m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月六日午后四時三十分頃の比治山参道附近の状況であります 無数の被災者が防空壕に殺到し亡くなられていた 殆どの人が全裸で不審に思えたが巻きゲートルすら吹き飛んだと云ふことであるから無理からぬことであったと思える 此処での生存者の方は市内青崎小学校に収容された 無職 赤木恵(六八才) 当時広島県警察官として河内警察署に勤務 応援のため当日午后四時頃到着したもの 夛聞院 八月六日当日広島県警察本部が此処に設置された 翌七日広島銀行銀山町支店に移転 |
サイズ(cm) | 55×79 |
展示の説明文 |