トップページ原爆の絵南千田町南大橋付近で建物の下敷きになり、苦しむ人々。対岸救助のため、助けることができない。
識別コード | GE21-20 |
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絵の内容 | 南千田町南大橋付近で建物の下敷きになり、苦しむ人々。対岸救助のため、助けることができない。 |
作者名(カナ) | 原 美味(ハラ ヨシミ) |
作者名(英語) | Yoshimi Hara |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)10:30~11:00頃 |
情景場所 | 南大橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 8/6 10:30~11:00頃 南千田、南大橋附近 この道倒屋一軒のみ 電鉄本社 貯金局 山中高女倒屋 日赤 市役所 紙ヤ町 この頃吉島羽衣町附近は燃え落ちていました。 助けを求める生徒の声を聞き、"待っておれよ"と云いつつ対岸の救助で目前で見殺にした。その声が今だに耳に残ってゐます。 兵隊サン助けてー 兵隊サン助ケテ 兵隊サン この附近14時~15時頃、火が廻り、燃えました。 十数人避難者あり **裏 原美味 55 |
サイズ(cm) | 36×86 |
展示の説明文 |