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トップページ原爆の絵焼けただれた赤ん坊の死体、頭手足がなく帯の部分だけが焼け残った死体、爆風で横倒しになった汽車

原爆の絵

識別コード GE21-13
絵の内容 焼けただれた赤ん坊の死体、頭手足がなく帯の部分だけが焼け残った死体、爆風で横倒しになった汽車
作者名(カナ) 荒木 常市(アラキ ツネイチ)
作者名(英語) Tsuneichi Araki
当時の年齢 20歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6~8/7
情景場所 広島駅周辺
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 1,900m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
広島の日記、1945年昭和20・8・6日7日 死の街
手をのばして死んでゐた。たすけて!!
赤んぼーはしんでゐた。焼けただれて頭は大きくふくれあがって。
頭手足等は炎灰に焼きとけてゐた。 
何と言う姿でしょ。
母か娘か、帯の部分が焼けのこってゐる。
汽車も家も吹飛んでゐた
サイズ(cm) 25×94.5
展示の説明文

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