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トップページ原爆の絵相生橋付近の惨状

原爆の絵

識別コード GE20-17
絵の内容 相生橋付近の惨状
作者名(カナ) 森重 信夫(モリシゲ ノブオ)
作者名(英語) Nobuo Morishige
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7
情景場所 相生橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 300m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵の中
中島公園
水の中の死体
座って死んでいた兵隊さん
原爆ドーム
やけた電車の中で焼死体(5人~6人位)眞黒ろこげである。
(一人は虫のいきの人がいた)
ハダカの兵隊さん2人かけ足で行く、元気な姿であった。
被爆後広島駅に行く途中、中学二年生の自分の姿である
牛の死体
子供の死体(眞黒ろこげであった)
あいよいばし
防火用水
防火用水へ頭をつっこんで死んでいる人
この絵は、昭和20年8月7日(広島に原爆が投下された翌日)
廿日市から広島駅へ向けて帰宅中、相生橋附近の模様を書いたものである
帰宅途中多くの死者、被爆者等に合ったが、こゝにはかけない!!
広島市天満町 東洋製缶広島工場にて被爆。
当時中学2年生(学徒動員法により動員中)
昭和49年7月31日 午後3時29分書
サイズ(cm) 48×65.5
展示の説明文

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