menu

トップページ原爆の絵無数の被災者を舟で似島に運ぶ

原爆の絵

識別コード GE20-11
絵の内容 無数の被災者を舟で似島に運ぶ
作者名(カナ) 花里 儀一(ハナサト ギイチ)
作者名(英語) Giichi Hanasato
当時の年齢 31歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)午後
情景場所 広島港、宇品東浮桟橋
情景場所旧町名 宇品町
情景場所現町名 宇品海岸
爆心地からの距離 4,700m
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 **絵の中
昭和20.8.7.午後
宇品東浮桟橋に於て
舟艇に依る無数の被災者を救出せしも既に死者多く門橋に山積して似之島方面に運ぶ・・・・・・合掌
元暁2940部隊
花里儀一
**裏
花里儀一
サイズ(cm) 54.5×79
展示の説明文 宇品桟橋で負傷者を船に運ぶ兵士たち
絵/花里儀一氏
1945(昭和20)年8月7日午後
爆心地から約4,700m 宇品町
市内中心部には死者と負傷者があふれ、火災が続き、焼け出された人々が安全に休める場所はどこにもありませんでした。負傷者でいっぱいになった船は、次から次へと宇品を離れ、似島に向かいました。

戻る

Page Top