識別コード | GE19-12 |
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絵の内容 | 電車の中に座ったままの黒焦げの死体 |
作者名(カナ) | 瀬島 唯男(セジマ タダオ) |
作者名(英語) | SEJIMA Tadao |
当時の年齢 | 42歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)午後 |
情景場所 | 東白島町電車終点近く |
情景場所旧町名 | 東白島町 |
情景場所現町名 | 東白島町 |
爆心地からの距離 | 1,450m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 下図は電車の内で被爆死 **裏 瀬島唯男 (七十二才) **別紙(絵に貼付) 東白島町電車終点近くにて、(電車内は八月七日午後見る) ピカドンの一瞬一車一草をも逃がさず、全焼の電車内に黑い人の姿が見えるので近づいて車内を覗くと男女の識別のつかない黑焦の乘客四、五人生前 座ったまヽの姿勢、座席で電車の動くのを待ってゐられるかの様に見える。思わず話しかけて援いの手を差し伸べ様とした。 昇天の 人とは見えず 話しかけ |
サイズ(cm) | 38.5×54.5 |
展示の説明文 |