識別コード | GE19-07 |
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絵の内容 | 火傷の手当を受ける人 |
作者名(カナ) | 清水 克徳(シミズ ヨシノリ) |
作者名(英語) | Yoshinori Shimizu |
当時の年齢 | 8歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/9 |
情景場所 | 南大橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 南大橋より日赤病院を見る 昭和20年8月9日、南大橋(千田町側)の東詰、2人の病人が裸で樹の下に座っていた。その人は背中一面ひどい火傷を負い一枚のトタン屋根の下でただ茫然としていた。日赤病院の東側に立派なグランドピアノ(旧山中高女のものか?)が一台、焼野原の真中に置かれていたのは何とも異様な風景だった。 清水克徳 |
サイズ(cm) | 34×72.5 |
展示の説明文 | 一枚のトタン屋根の下、背中一面に火傷を負い手当てを受ける人 爆心地から1,750m 千田町 1945(昭和20)年8月9日 清水 克徳(当時8歳、絵を描いた時 38歳) |