トップページ原爆の絵黄土色に濁った水の中に背中が乳白色の魚が何匹も泳いでいた
識別コード | GE18-22 |
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絵の内容 | 黄土色に濁った水の中に背中が乳白色の魚が何匹も泳いでいた |
作者名(カナ) | 原 美味(ハラ ヨシミ) |
作者名(英語) | Yoshimi Hara |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 南大橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 白い魚のこと 救助方法の偵察のため隊長と私が南大橋の下の洲に降り避難していた婦人に背中に水をかけてもらっていた時、何気なく見た思出 黄土色に濁った河に清水が流れ込んでいた。そこに十五六種位の魚が数十匹集まっていた。中に数匹が背中が乳白色で泳いでゐる。何んとなく不思議な気持ちだった。その後人間や動植物の火傷の発表はあったが、魚の火傷は発表されなかった。今だに脳裏を離れない記憶です。 **裏 原 美味 |
サイズ(cm) | 53.5×38 |
展示の説明文 |