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トップページ原爆の絵飛行機から落とされる落下傘をみる学童たち

原爆の絵

識別コード GE18-01
絵の内容 飛行機から落とされる落下傘をみる学童たち
作者名(カナ) 名柄 規四郎(ナガラ キシロウ)
作者名(英語) NAGARA Kishiro
当時の年齢 40歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:15
情景場所 己斐国民学校
情景場所旧町名 己斐町
情景場所現町名 己斐上ニ丁目
爆心地からの距離 3,050m
ブロック別 己斐・草津地区
作者による説明 **絵の中
己斐国民学校

原爆当日
落下傘を見守る
学童達
爆風の届くまで
昭和二十年八月六日
午前八時十五分
広島市己斐国民学校校庭にて
一瞬後それぞれヤケド

十数分後黒い雨土砂降る中を千余の焼夷者達が押寄せ地獄の様となる。翌日此の静かな校庭で死者三百数十体を火葬する。

名柄規四郎  七〇才
**実態調査
これは被爆時の状況(伝聞)
サイズ(cm) 65×33.5
展示の説明文

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