トップページ原爆の絵焼け残った黒い木の下で茫然としていた3人の人
識別コード | GE17-25 |
---|---|
絵の内容 | 焼け残った黒い木の下で茫然としていた3人の人 |
作者名(カナ) | 古川 正一(フルカワ ショウイチ) |
作者名(英語) | FURUKAWA Shoichi |
当時の年齢 | 32歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/9(時刻)午後 |
情景場所 | 河原町の羽田別荘付近 |
情景場所旧町名 | 河原町 |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月九日午後 河原町羽田別荘の東横門を向って左に入り石の紀念碑の有った近くが私の母の家が有ったところでした。見渡すかぎり家一つ無くがれきの中にきづゝいた三人の方が焼け残った黒い木に何のためか…ぼろ布をのせその下でぼおぜんとして何を尋ねても返事も有りませんでした。 十日早朝に尋ねた時にはだれもいられませんでした。 防火用水 **裏 古川 正一 六十三才 |
サイズ(cm) | 54.5×38 |
展示の説明文 |