トップページ原爆の絵郊外へ向けて国道沿いを避難する負傷者たち
識別コード | GE17-09 |
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絵の内容 | 郊外へ向けて国道沿いを避難する負傷者たち |
作者名(カナ) | 中田 伍一(ナカタ ゴイチ) |
作者名(英語) | NAKATA Goichi |
当時の年齢 | 41歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)11:00頃 |
情景場所 | 己斐町の別れの茶屋付近 |
情景場所旧町名 | 己斐町 |
情景場所現町名 | 己斐上 |
爆心地からの距離 | 2,500m |
ブロック別 | 己斐・草津地区 |
作者による説明 | **絵の中 引切りない被爆罹災者の行列 己斐町 別れの茶屋附近 八月六日 午前十一時頃 **裏 中田 伍一 **実態調査 広島市内から古江方面に逃る人たち |
サイズ(cm) | 54×38 |
展示の説明文 | 郊外へ向けて国道沿いを避難する負傷者たち 絵/中田伍一氏 1945(昭和20)年8月6日午前11時頃 己斐町 爆心地から約2,500m この地域は、爆心地から離れた郊外へ通じる幹線道路があったため、被爆直後から負傷者があふれ、大混乱に陥りました。また、この地域には黒い雨が降り、多くの人々がこの雨を浴びました。 |