識別コード | GE16-03 |
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絵の内容 | 死んだ母親の乳房を無心にすう子供 |
作者名(カナ) | 鍛治屋 末美(カジヤ スエミ) |
作者名(英語) | KAJIYA Suemi |
当時の年齢 | 37歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)15:30 |
情景場所 | 広島県産業奨励館前 |
情景場所旧町名 | 猿楽町 |
情景場所現町名 | 大手町一丁目 |
爆心地からの距離 | 160m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 背中から顔足等は焼けただれ但し母親の前側殊に乳房等は普通の人と同じで、子供も元気で大木に登るような格好で上りては乳を吸い、又降りて下の道を這うていました。 母親がアット思い子を抱いてふさった為に親の体の前と子供が助かったのだと思います。最早親は意識不明で間もなく死んで乳も出なくなったと思います。 然し子供は誰かに育てられて居れば現在三十才か三十一才だと思います。 これは八月七日午後三時半頃見た姿であります。 原爆ドームの絵 母親 子 こヽは段である 八月七日の絵 子供が這うて居る姿 鍛冶屋末美 66才 |
サイズ(cm) | 53×38.5 |
展示の説明文 |