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トップページ原爆の絵電車の中の運転手の死体、大八車に座ったままの若い男の死体

原爆の絵

識別コード GE15-35
絵の内容 電車の中の運転手の死体、大八車に座ったままの若い男の死体
作者名(カナ) 岡崎 秀彦(オカザキ ヒデヒコ)
作者名(英語) OKAZAKI Hidehiko
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)17:00頃
情景場所 広島電鉄白島線終点付近
情景場所旧町名 東白島町
情景場所現町名 東白島町
爆心地からの距離 1,430m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
八月六日午後五時頃 白島線終点附近
乗客を避難させた後か、電鉄の運転手さん制服姿遺体伏す。
車掌さんは後方で鞄を抑え仰向けに倒る。
レールの側に大八車に座し倒れずに天を仰ぎいる若い男の遺体一個
右手堤下盛に燃えている。
左手は逓信局
**実態調査
L字型鋼製の電柱は爆風で爆心地の反対へ吹き倒されている。
サイズ(cm) 19.5×27
展示の説明文 うつ伏せになった運転手の死体
爆心地から1,400m、白島線終点付近(東白島町)
1945(昭和20)年8月6日 午後5時ごろ
岡崎 秀彦(原爆投下当時18歳、絵を描いた時47歳)
絵中解説
乗客を避難させた後か、電鉄の運転手さん制服姿の遺体伏す。車掌さんは後方でかばんを抑え、仰向けに倒れる。レールのそばに大八車に座し倒れずに天を仰ぎいる若い男の遺体一体。

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