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トップページ原爆の絵己斐国民学校で机を並べその上にゴザをひいてベットにし負傷者の応急手当をする

原爆の絵

識別コード GE15-22
絵の内容 己斐国民学校で机を並べその上にゴザをひいてベットにし負傷者の応急手当をする
作者名(カナ) 小川 紗賀己(オガワ サガミ)
作者名(英語) Sagami Ogawa
当時の年齢 28歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:00頃~12:00頃
情景場所 己斐国民学校
情景場所旧町名 己斐町
情景場所現町名 己斐上二丁目
爆心地からの距離 3,050m
ブロック別 己斐・草津地区
作者による説明 **裏
日時 昭和二十年八月六日午前九時頃より正后まで
場所 己斐国民学校校舎内
・當時広島陸軍糧秣廠の本部はこの学校に疎開していた 医務室に婦長が一名いた。
私は会計事ム員であったが緊急の場合には救護班に加わることになっていたので婦長の手助けをした
・「父ちゃん死ぬ」と幼子喚きおり
続々と重症者ひしめく この救護所に
・スコップで落ちた砂や硝子の破片等を除け机を並べて台を作りその上にゴザを敷いてベットがわりにした。
小川紗賀己
サイズ(cm) 38×47.5
展示の説明文

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