トップページ原爆の絵火傷を負い家に戻る勤労隊、郡部に避難する人
識別コード | GE14-48 |
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絵の内容 | 火傷を負い家に戻る勤労隊、郡部に避難する人 |
作者名(カナ) | 小林 正男(コバヤシ マサオ) |
作者名(英語) | Masao Kobayashi |
当時の年齢 | 45歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃 |
情景場所 | 新庄橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 3,230m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月六日午前九時頃 市内新庄橋附近 広島市より約一キロ離れた地点。 生死をさまよう火傷を負い乍ら家路を辿る勤労隊、郡部へ避難する人、向いの川岸で水を求める人、歩行に力尽きて竹薮の中で横たはってゐる多くの人々 志んじょうはし 小林正男 75歳 |
サイズ(cm) | 25×36 |
展示の説明文 | 幽霊のように手を前に上げたまま歩いて逃げる 爆心地から3,400m 新庄橋のたもと 1945(昭和20)年8月6日午前9時ごろ 小林 正男(原爆投下当時45歳、絵を描いた時74歳) 生死をさまようやけどを負いながら家路をたどる勤労隊、郡部へ避難する人、向かいの河岸で水を求める人、歩行に力尽きて竹やぶの中で横にはっている多くの人々。 |