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トップページ原爆の絵火の海の中を自宅へ向かう作者

原爆の絵

識別コード GE14-43
絵の内容 火の海の中を自宅へ向かう作者
作者名(カナ) 道辻 芳子(ミチツジ ヨシコ)
作者名(英語) MICHITSUJI Yoshiko
当時の年齢 19歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)午後6:00頃
情景場所 鶴見橋附近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,650m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
山本芳子
**裏
昭和四十九年七月
道辻芳子
**実態調査
左右から火が迫る中防火用水にシャツを浸たし必死に逃げました。
サイズ(cm) 24×33
展示の説明文 火の海の中を自宅へ向かう作者
1945年(昭和20年) 8月6日午後6時ごろ 爆心地から1,650m 鶴見橋付近
道辻芳子作(被爆当時19歳/絵を描いた年齢48歳)

両側にお寺がありまして、そのお寺ももう火がついていました。
その道を通らないと、帰る道はありませんでした。
それで着ている服を水槽に浸けてビチャビチャにし、それを身にまといました。
約100mあったと思いますが、その中を必死に走りました。
【作者の言葉より】

*作者の証言映像が東館3階証言ビデオブースで閲覧できます。

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