menu

トップページ原爆の絵竹やぶの中の家が燃えている、看護婦と白衣の兵士達

原爆の絵

識別コード GE14-26
絵の内容 竹やぶの中の家が燃えている、看護婦と白衣の兵士達
作者名(カナ) 小西 トモ子(コニシ トモコ)
作者名(英語) Tomoko Konishi
当時の年齢 26歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:20
情景場所 新庄
情景場所旧町名 新庄町
情景場所現町名 新庄町
爆心地からの距離 3,200m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
6. 新庄
・看護婦さんが白衣の兵隊さんを見守る様にして立っておられました。
屋根が燃えていました
・竹やぶの中にある藁家が燃えていました。三人の人が家財道具を出しておられましたが其所を通り抜ける者は黙って眺めるだけで歩いて行きました。
・外傷の兵隊さんは、見かけなかった様でした。只、寝ころんでいる方が大きな目を見開いて顔色がすごく青白かったのを記憶しているだけです。
**裏
(8,6)
小西トモ子
**実態調査
何所からかのとび火で火災になったと思われます。白衣の人は内科的疾患の方だと思われました。後刻外傷の兵士が沢山はこびこまれたそうです。
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

戻る

Page Top