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トップページ原爆の絵全身火傷をし赤いトマトを食べながら歩く三歳くらいの幼児

原爆の絵

識別コード GE14-11
絵の内容 全身火傷をし赤いトマトを食べながら歩く三歳くらいの幼児
作者名(カナ) 井野上 忠夫(イノウエ タダオ)
作者名(英語) Tadao Inoue
当時の年齢 35歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)17:00過ぎ
情景場所 八丁堀
情景場所旧町名 八丁堀
情景場所現町名 八丁堀
爆心地からの距離 800m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
原爆の絵 第三
八月六日 午後五時過
八丁堀あたりで三才位の幼児に会った。赤いトマトを食べながらトボゝ歩いていた。眞黒く焼け焦げていた、全身、前も後も右も左もまともな皮膚の色はなかった。この十時間をどこでどう過していたのか?
井野上 忠夫
サイズ(cm) 25×35.5
展示の説明文 赤いトマトを食べながら歩く幼児
爆心地から800m 八丁堀(中区八丁堀)
1945(昭和20)年8月6日 午後5時過ぎ
井野上 忠夫(原爆投下当時35歳、絵を描いた時の年齢64歳)
絵中解説
八丁堀あたりで3才位の幼児に会った。赤いトマトを食べながらトボトボ歩いていた。真黒く焼け焦げていた。全身、前も後も右も左もまともな皮膚の色はなかった。この10時間をどこでどう過していたのか?

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