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トップページ原爆の絵投下1時間後の火の海の市内、燃える広島城、縮景園

原爆の絵

識別コード GE14-02
絵の内容 投下1時間後の火の海の市内、燃える広島城、縮景園
作者名(カナ) 喜代吉 五郎(キヨヨシ ゴロウ)
作者名(英語) Goro Kiyoyoshi
当時の年齢 48歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:15頃
情景場所 二葉の里
情景場所旧町名 二葉の里
情景場所現町名 二葉の里
爆心地からの距離 1,600m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
二葉山から見た第二總軍と饒津神社
前方広島城と縮景園をはさんで市内全町は火の海と成った原爆の木の子雲と太田川
喜代吉 五郎
**裏
二葉の里町内会長 喜代吉五郎方の裏山から見た原爆を受け一時間後のすがた、白島町方面から東練兵場へ被爆者が列をなし橋から落ちて水に流されたりして、はだか同様でたをれる人も沢山居ました。
第二總軍のをおぐての向ふから市内全部は火の海と化し畑元帥宅へ河村参郎中将赤穂部隊長や町内会長県市の生残りの方々が集合して、話し合上京して話合をしました
サイズ(cm) 38×27
展示の説明文 二葉山から見た第二総軍と饒津神社。前方広島城と縮景園をはさんで、市内全町は火の海となった。白島方面から東練兵場に被爆者が列をなし、橋から落ちて水に流されたり、裸同様で倒れる人もたくさんいました。

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