menu

トップページ原爆の絵閃光を受ける兵士、看護婦

原爆の絵

識別コード GE13-45
絵の内容 閃光を受ける兵士、看護婦
作者名(カナ) 内田 栄一(ウチダ エイイチ)
作者名(英語) UCHIDA Eiichi
当時の年齢 20歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:13
情景場所 広島第一陸軍病院
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 500m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月六日午前八時十三分
広島第一陸軍病院教育隊基町兵舎第一中隊第一斑兵舎於
「キャー」「ウワー」の絶句舎外に目を向けば、「オレンヂ」色、太陽が「ボー」と音と共に自分に迫り来り瞬間手にせし毛布頭より被うと同時に「ガーン」と大轟響と共、兵舎諸共 吹き飛ばされ無数の落下物の下で気を失う。其の節窓越し目に映りし光景(地獄とは空より招く閃光悪魔)
ア・・・・・
ウワ・・・
キャー
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』
〔作者のことばから〕要約
オレンジ色の太陽
「キャー」「ウワー」の絶句に舎外に目を向ければ、オレンジ色の太陽が「ボー」という音と共に自分に迫り来た。
8月6日 午前8時13分
500m/広島第一陸軍病院
内田 栄一

戻る

Page Top