menu

トップページ原爆の絵川いっぱいの死体、血みどろで工兵橋付近を逃げる人々

原爆の絵

識別コード GE13-44
絵の内容 川いっぱいの死体、血みどろで工兵橋付近を逃げる人々
作者名(カナ) 石橋 新子(イシバシ シンコ)、中桐 春美(ナカギリ ハルミ)
作者名(英語) ISHIBASHI Shinko、NAKAGIRI Harumi
当時の年齢 6歳、29歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)10:00頃
情景場所 工兵橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 2,320m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
川の中には死体が一っぱい浮んでいた。赤いふんどしは血で染ったもの。よろよろと二本づえであるく兵隊さん。
負傷者をはこぶ女学生。
八月六日午前十時頃
工兵橋付近

**裏
昭和四十九年七月十一日

合作 中桐春美…母

石橋新子-絵・・・・娘


場所 昭和二十年八月六日 午前十時

   工兵橋付近で
サイズ(cm) 38×53.5
展示の説明文 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』
〔作者のことばから〕抜粋
川の中には死体がいっぱい浮かんでいた
川の中には死体がいっぱい浮かんでいた。赤いふんどしは血で染まったもの。よろよろと2本づえであるく兵隊さん。負傷者をはこぶ女学生。
8月6日 午前10時頃
2,320m/工兵橋付近
石橋 新子
中桐 春美

戻る

Page Top